![]() |
今度は私が先に話すからね。 この番組に参加したときは、はじめのエピソードには2,3行の セリフしかなかったんだ。ジャズレコードの山がベッドの上にあってね。 |
![]() |
それ以外にはあまりイリヤのことは書いてなかったんだ。 だからとても小さい役だったんだよ。ロバートが随分と働いていたと思うけど、私はいなかったんだ 、呼ばれてなかったから、家にいたんだ。 |
![]() |
それで、2,3話すぎたころに、作家たちが二人の関係を作り出していったんだ。 だから最初は誰とも何のかかわりも無かったんだ。 |
![]() |
RV:そうなんだよ。だんだんと、番組に対するファンのリアクションなどからディビッドは 共演者になっていったんだ。 |
![]() |
RV:その時も今もよくきかれるんだけどね 「そのことが気に障らなかったか」って。 |
![]() |
RV:私は全然気にならなかったんだよ。というのも親しい友人でもうなくなったんだけど、 デビッド・ジャニーがね、彼が番組を一人でやっているときは、毎日の撮影のあと、 週末に番組の宣伝などで、大変忙しい思いをしてたのを見てからね。 |
![]() |
RV:私自身も番組を1年やってみて、レギュラーで主役をやることが どれだけ自分の時間を奪われるものかわかったんだよ。 番組の宣伝を含めて、自分の人生から時間が奪われるんだよ。 |
![]() |
RV:テレビにいつも出ているということはそういうことなんだ。 だかららそれを残りの3年半二人でシェアできたのはとてもありがたかったよ。 |
![]() |
RV:それに、番組の成功はデビットがなにもないところからイリヤの キャラクターを作り上げたことによることが大きいからね。 |
![]() |
RV:ただロシア人だっていうところから、デヴィッドが作り上げて演じんだからね。 |
![]() |
イリヤがやってきたことは、デビッドがどうイリヤを演じようと考えだしてのことだからね。 |
![]() |
DM:もちろん、その一方ロバートは美しい女性をおいかけて、獲得するソロに勤めていたからね。 |
![]() |
RV:そうだね。???????(このあとは何度聞いてもわかりません。 どなたかわかったら教えてください ギブアップです)) |