シリーズの第6作目
本国TVでは「The Five Daughters Affair」part1,part2として放映された。
タイトル通り5人のお嬢さんたちが登場するので、豪華女優陣が見どころ、とくにサンディ役のキム・ダービーが可愛かった。 さらに、大スターのジョーン・クロフォードが特別出演している。さらに、テリー・サラバス、クルト・ユルゲンス、ハーバート・ロム、テリー・トマスら男優陣の出演は、まさに、「大スターたちが、子供や孫に言われて、この番組に出演したがっていた」とRVのインタビュー発言を裏付けている。
しかし、映画自体は舞台がニューヨーク、ローマ、ロンドン、アルプス、東京、北極と地球を駆け巡るものの、やはり、スケール的に物足りなさがあったのは、否めない。
Karate Killers(1967)
劇場公開用第6作目 「ミニコプター作戦」