政治亡命した父の遺体を祖国ハンガリーに埋葬したいという女優イロナ。その願いをかなえるべくハリー、キャロライン、ポールが綿密な計画を立てたはずであったが。。。

この作品を通して、イロナの自由と祖国愛との板挟みのイロナと呼応するように、ハリーもずっとそのジレンマの中にいる。彼女の立場を思い苦悩する表情が頻繁に観られる点で、このシリーズの他にはない作品かもしれない。それとは別に、青のトレンチ姿が格好良くて、気に入っている。(笑)
ハリーの忠告を無視して演説をしてしまったイロナを国外へ解放させるために、事態を予測して手を打っていたハリーが、書類にサインさせるために、自分の背を貸す仕草がたまらなく格好良かった。

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Season2-39:Border Line
故国潜入は死体と(日本:44話)