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今日のゲストはあMFUのロバート・ヴォーンです。彼がフェトチーニ・アフレドを作ってくれます。それでは皆さん、ロバート・ヴォーンです。 |
ロバートよく来てくれたね。あんなに沢山大変な事から逃れなければならなかったのに、に無事で何よりだったね。元気な姿を見れて嬉しいよ。 |
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「有難う御座います。これが一番最悪なことかもしれないですね。」 ア、ハ、ハ それにしても、素晴らしいシリーズだったね。 |
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「それはどうもありがとうございます。」 映画の仕事から戻ってきたところなの? 「ええ、アリゾナのイタリアレストランにいたんですよ。」 おや、なんてちょうどいいんだろうね。 |
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さて、今日は何を作ってくれるのかな? 「フェトチーニ・アルフレドを作ります。でも少し変わっているのを作りますよ。プロチュートハムとピーズをいれるんです。普通のフェトチーニはパルメザンチーズと生クリームだけですけど、今日はちょっと変えてみますね。」 なるほど |
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「今日はそれを作るという純粋な目的からまずはパスタをつくることから始めます。これはそのための機械です。まずはじめに2 1/4カップの小麦粉。。。」 これは? 「それは後からですね。(笑いながら)、そして小さじ1の塩、1/2小さじのオイル。。。」 」 |
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「そして蓋をもどすでしょう。。。」 家族の皆はこれを食べるの? 「ええ、私が強制したらね、ま、しょっちゅうですけど」 |
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「さあ、それで5秒回します。1,2,3,4,5。そしてさらに卵3つ、もう混ぜてあるのをを加え。。。、こさじ1の水を加えます」 なんて細かな作業なんだろう。 笑いながら「ええ、歯医者さんみたいでしょう。」 |
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ねえ、あのスタンツは全部自分でやったの? 「ええ、やりましたよ、泳ぐ事以外はね、私は泳がないんですよ」 君、今度ベニスに行くんでしょう? 「ええ、行きますね。」 水路の端っこ歩かないように気をつけるんだよ 「ええ、そうですね。じゃあ、これを15秒混ぜますよ。」 どうして泳いだことがないの? 「私は小さいころミネアポリスで育ったんですが、とても小さいときにミシシッピー川に放り込まれて、殆ど死にかけたんですよ、それ以来水に対してはとてつもない恐怖心を抱いています。」 「これで15秒くらいだと思うんだけど。。。、どう15秒?(スタッフに確認)」 一体誰が投げ込んだだい? 「あの、チンピラのまだ小さい奴らですよ」 おやおや |
さあ、次はどうするの? 「ここにある材料のものは、もう事前に準備してあるんです。 このパルメザンチーズのように見えるのですが」 |
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「これをもう少し穴の方へ押しこみましょう。これはヌードルメーカーでね。 これでフェトチーニをつくるんですよ。」 おや、それは素晴らしいね。 「スイッチを入れましょう、ホラ、ヌードルが出てくるの見えるでしょう。」 はいはい、本当にね。 「ホラね。このように」 「 |
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この機械が勝手に切ってくれるの? 「ええ、ちゃんとやってくれますよ」 スイッチを切る。 「さあ、ここに事前に用意したのがあります。こちらの緑のがほうれん草入り、 こちらの白いのが入っていないのです。」 |
「さあ、ここでお手伝いをしていただいていいですか?」 はいはい、いいですよ。 「この生ハムを1センチ角くらいにこのように切っていただけますか?」 はい、任せてくださいね、大丈夫だよ。 「で、私はパルメザンチーズをもう少しおろしますね。リッチなフレーバーを加えますからね、これも事前に用意したのがあるので。。。」 イタリアへは結構行くの? 「出来るだけたくさん行きますね。ええ、先ほどあなたが言ったように、ベニスに」 そうベニスにもどるんだったよね? 「ええ、まずQEUで行ってそれからですね」 |
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「さあ、ここにもあらかじめ準備したのが、あります。」 「これは温まってる?温まってない?もう暖かいよね」 「じゃあ、これは1/4パウンドのバターと2カップの生クリームです。そこにこのパルメザンチーズを入れましょう。」 火つけなくていいのかい?つけようかね。 「これをいれることで、とても風味がでるんですよ」 おやおや、もうすでに良い香りだねぇ。 「ええ、良い感じですよ」 おや、見てごらんよ、綺麗なフェトチーにだね。 |
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「それではフェトチーニを入れましょう。おやおや、たくさんいれすぎたかな、 みどりの方は半分にしましょう。」 おや、とてもキレイにみえるよね、コショウはどうするの? 「あとでいいんですよ。あとでね。」 「パルメザンチーズの上からですね、最後にね。」 |
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これはどうするの(グリーンピースのこと) 「それも一番最後ですよ。あれ、道具が他にもいるんだけどな」 何がいるんだい? 「いや、これで混ぜてしまいましょう。」 これは絶対に美味しいね。 「すごい量だ、4人分は十分ありそうですね。」 アンクルの撮影では世界中を回ったの? 「いえ、全部MGM、カルバーシティでやりましたよ」 「当時は世界中の主要都市のセットがあったんですけどね、ロット2と3。もう 売ってしまいましたけどね」 もうグリーンピース入れても良い? 「どうしても入れたいんですね。どうぞ」(笑いながら) |
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「それじゃ、ハムも入れてください。」 じゃあ、少し入れるよ。 「そしてさらにパルメザンを足して混ぜましょう。」 |
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麺はどのくらい茹でるの?」 「アルデンテになるくらいですね。7−8分でしょうね。沸騰したお湯にオリーブオイルを入れると茹でた後にくっつかなくてすみますよ」 「さあ、できましたよ。」 じゃあ、ここで、一息入れます。ブレークの後は、ソロと私がフェトチーニを 優雅に食べる所をおみせしますよ。 「ハ、ハ、ハ」(笑顔がキュート) |
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これは素晴らしいね。でも優雅にたべるのは難しそうだね。 どうやると良いかね? 「ゆっくりですよ。とてもゆっくり」 |
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お〜、これは美味しいね、もう絶対においしいね。なにか探し出す 「何かなくされましたか?」 いえね、私はいつもナプキンを落としてしまうんだよ。 ところで、ハリウッドでのMFUは楽しかったかい? |
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「ええ、とても良い経験でした。たぶん私の人生のなかで一番快適なプロフェッショナルな経験でしょう。実は本が発売されるんですよね。 え、君が書いたの? 「いえ、私ではないんです。別の人ですけれど、」 |
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「私は原稿段階で読んだんですよ。番組に関わったすべての人にインタビューをしているんです。プロデューサー、監督、脚本家、俳優、皆、素晴らしい経験だったと言っていますよ。」 | |
「皆、良い印象をもっているようですね。」 「私は間違いなく、良かったと思っていますよ」 |
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映画を終わったところだと言ったよね。 「ええ、ちょど2本撮り終わったところなんですよ。ひとつはアリゾナで、イタリアの会社の作品で」 |
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「もうひとつは南アフリカで、あなたの友人のオリアー・リードと一緒の仕事でした」 「一緒に仕事をしてとても楽しいひとでしたよ」 |
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オリーと一緒だったの。トラブルにならなかったかね。 「イースター日曜日大騒ぎになる前に脱出しましたからね。」 |
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それはよかった。オリーの子供は元気だったかな? 「ええ、元気でしたよ。もう子どもではなかったですけどね」 君は良き家庭人かな? 「そうだと思いますよ。家に居る時間が長いですからね。ほとんどの役者でそうであるように、テレビのシリーズをやっているか、世界的にトップ10のスターでないかぎり、年に2ー3本の映画をやるくらいですから、暇ですよ。料理番組に出る以外はね。」 |
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それじゃあ、この間の父の日には何をもらったの? 「ええ、かわいいスリッパとケーキですね。それに息子は一日遅れて、月曜日に電動ドライバーをくれましたよ。」 もらったの? 「ええ、もらいました。」 それはよかった。さあ、感謝をしてもしきれないけれど、来てくれてありがとう。 ロンドンでは十分に気を付けて、楽しんでね。 「はい、もろんです。」 「サンキュー、サー」 |