さあ、インタビューもいよいよ最終部分に入って来ました。内容が私たちの知りたい核心の部分に触れられています。つまり、二人の関係はどうなのですか？というところです。さらに、何度も企画されては、実現しない、このシリーズの映画化についても二人が語っています。私のお気に入りは誰がソロ役に向いているかを話しているときに、Vaughn氏の携帯がなり、そのリングトーンの「荒野の７人」が鳴っているのを実際に聞けるところですね。話には聞いていましたが、実際にそれを聞ける、見れるとはなかなかの大サービスですよね。

MFUDVD第３シーズンの１１枚目に収録されている二人のインタビューです。
あの時のソロとイリヤのように、動と静、熱く、早口で語るVaughn氏に耳を傾けながら冷静にコメントを加えるMcCallum氏、40年たってもあの時そのままの名コンビです。「あれはなんだったけ？とお互いに尋ねたり、突っ込んだり、同窓会のような楽しい雰囲気です。互いのことを知り尽くしているからこその絶妙な呼吸です。

一週間に６日間という撮影スケジュールで仕事をすることは辛いものでしたか？	スタンツ（離れ業）を自身でやったことはありましたか？	一番人気のあるエピソードのうちのひとつ「シカゴギャング対ナポレオン・ソロ」について話してください。
あなたにとって特別に思えるのはどのシーズンですか？	「アンクルから来た女」には関係しましたか？	「帰って来たナポレオン・ソロ」に二人で復活してどんな感じでしたか？
MUFの映画化されたら出演するでしょうか？	貴方の役には誰が適任だと思いますか？	二人の友情はどのように進展してきていますか？