日ご紹介したcon5の皆が逃走するシーン、Vaughnさんが高齢にも関わらず一生懸命走っているので、とても心配！と書いたシーンのことですが、mimoさんのご指摘で、日本ではカットされていたことが分かりました。

mimoさんありがとう！

よって、HUSTLEに関してはしばらく「日本では見られなかったシーン」シリーズでいくことにします（笑）

時間枠の都合でカットせざるを得ないことは理解できますし、日本で見れるだけでも嬉しいのですから、

批判をしている訳ではありません。ただ、一ファンの希望として、やはり、ＨＵＳＴＬＥのこのおもしろさは脚本の素晴らしさにあると思うので、せめてＤＶＤだけは全編で編集して欲しい！と願うのです。もしseason２のＤＶＤ化があるのなら、是非ともお願いします！皆もお願いしましょう！

順不動ですが、前回？と思われた方もおられると思うのでcon5のカット部分をご紹介します。

ＤＶＤ返してしまった人はこれを観てからまた借りて来てくださいね！（笑）

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　　ミッキーが花嫁のスティシーをエスコートして入場するところから物語は始まります。

　　偽牧師のアルバートによって式が進められます。

　お金持ちの新郎に微笑むスティシー、後ろからアッシュが見守る。

　　式を続けるアルバート

　　　まずいことになった、と飛び込んでくるﾀﾞﾆｰ

　　彼女は先週私と結婚したんだ！

　逃げるぞ！

　　一同脱兎のごとく逃走！

　　走る、走る、アルビー頑張って！

　　両手を振って必死に走るアルビー

　　心配するミッキー

　靴を脱いでまで走るダニー

　アッシュは何をかかえてるんだろう？？

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そして、あのアルビーの「あんなに走ったのは30年ぶり」につながって行くのです。

（30年ぶりって、リターン以来ってこと？）

つまりこのcon5はなかなか格好のターゲットが見つからなく、しばらく結婚詐欺で稼いていた事情がベースにあり、スティシーも「花嫁衣装を着るのはもううんざり！」というくらい、このチームは資金的な窮状に陥っていたわけです。

その焦りから、あの冷血女史を獲物にえらび、皆も、そして普段は沈着冷静なミッキーも、焦りからか判断を狂わせて、全て失敗に終わってしまった。というわけですね。

人生良い時もあれば悪い時もある、conもうまくいくときもあれば、失敗するときもある。

全て上手くいかせないところが、やっぱりこのＨＵＳＴＬＥの人間味ある面白さということですかね。

season 2のＤＶＤが待たれます。