1998年〜2000年に放映された「荒野の7人」TVシリーズ。設定は、南北戦争に破れた南軍の残党に襲われるインディアンの村を助けるために集められた7人。リーダーのクリスが同じ名前である以外は全くことなる人物設定になっている。「ターミネーター」のマイケル・ビーン、ロン・パールマン、エリック・クロースなどそれぞれの個性も一段と素晴らしく、Vaughnが出ていないとしても十分おもしろいシリースである。7人がそのインディアンの村を救うところは、パイロット版として2時間物になっており、シリーズは彼らが町に戻ってきたところから始まる。
Vaughnさんは巡回する判事、オーレン・トラバス役、義理の娘の住む町の治安を正しにやって来たのだが、到着早々に殺人事件に出くわす。町の人々が町を牛耳る富農一家に恐れをなし、正義から目をそむけていて裁判にもならない、逆に裁判の最中に襲撃され重傷を追ってしまう。彼ら7人が協力し、その勇気に町の人々も一歩を踏み出すこととなる。判事が町の治安が安定するまで、7人を雇うところからこのシリーズが始まる。信念が強く、正義感あふれ、脅しに動じない、頑固一徹といった判事、目と凄みのある低い声がとても格好いい。判事によりそう義理の娘がとても美人なのも嬉しい(笑)
このシリーズには全部で6回登場するが、この第一話ほどの登場はない。しかし、登場するだけで、画面が引き締まる。さすが伝説のスターである。あまりに格好が良くて、キャプチャーがいつもの倍になってしまいました。(笑)
The Magnificent Seven:One day out west(1998)
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