最初目じりを少々下げ気味の、柔和な顔のハリーさんが登場、何やら女性のオーディションをしている様子です。一人一人の良いところを探してコメントして、気を使うなのど、いつものハリーには見ることの出来ない表情、でも懐かしいようなこの気持ち、あっ、ソロさんだ〜(笑)、大統領夫人の身代わりになり、空港でご主人を迎える役が欲しくて、大使館のスタッフを見ていたのでした。しかし、ここはやはりプロでなくてはいけません。前のエピソードを補うように、今回は「プロフェッショナルが必要」と休暇中のコンテッサをソ連海軍、アメリカ空軍を動かして、彼女一人を大移動、やることがド派手です、ハリーさん
  コンテッサも折角の休暇を邪魔されて、かなりのお冠ですが、大統領夫人を見て納得。でも、君じゃなきゃとのハリーの気持ちになんだかご機嫌が直ったようです。
 ここのロケ地はどこなのでしょう。海の色、空の色、背景にある建物を見ると、地中海のどこかであるとは思うのです。とても良い眺めです。ストーリーは裏のまた裏をかくような、二転三転とするのですが、最終的にはその裏にある事実をハリーがしっかりと、捕えます。
 今回おもしろいのはそのエンディング、コンテッサに残って自分と一緒に休暇を楽しまないかと誘ったのに、見事に振られて、少々拗ねていたハリー、そこへ運転手件ガイドがあらわれて。。。それが、可愛い女性だったので、見事なスィッチぶり(笑)。始まりのハリーの表情がソロさんのようだと思ったら、エンディングもソロさん見たいでした。(笑)

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Protectors season 1-5”Ceremony for the Dead"
死の儀式
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